今更ながら蒼天の拳2のAndroid用設定判別アプリを改良してみた
最近、蒼天の拳2を良く打ってます。
サラリーマン番長の設定判別要素、押忍ベル仁王門にAT引き戻し確率、最初はかなりの設定差があるとの評判でしたが、期待していたほどの差はありませんでした。
よって判別精度も期待してたほどにはならず。共通ベルだけではまず無理ですし、AT引き戻し確率もまだ信用できないしそもそもサンプル数を取るのに偏りが大きい。
朝一は電源ONOFFだけでも前兆が起き易いとのことで、200まで回さないとリセットを見極めにくい。
それならばと今更ながら蒼天の拳2の方を打ってます。朝一のリセットも見分けやすいですし。
ATに規制が入るなら、まだちょっとは生き残りそうですし。
といわけで今までの蒼天アプリはしょぼすぎて使いづらかったので、少し改良しました。
見た目はこんな感じです。
画面いっぱいに無理やり詰め込みました。
ボタン小さくなってすいません。2画面にするのは作るのも、ホールで使用するのにも面倒でしたので。もっと判別要素が増えれば喜んで2画面にします。
ついでにボタンのカスタマイズもしてません。見た目はしょぼいですが気にしないでください。
変更内容ですが、近所のホールは総ゲーム数にAT中を含んでくれませんでしたので、そういうデータカウンターのために追加ゲーム数を入力できるようにしました。というか、そもそも全部を数えてくれるカウンターってのもあるんでしょうかね?最近は2つのホールしか行ってないのでわかりませんが。
まあ適当に総ゲーム数にカウントされていないゲーム数を追加してください。
そしてそれだけでは何なので、弱スイカの炎上確率も判別要素に加えました。設定6だけはこれでかなり見分けやすくなってるかと思います。
本当はレア小役からのAT直撃確率なんかも要素に加えたかったんですが、天国とそれ以外の区別を完全につけられるか難しそうなのでやめときました。
というか、今更全部加えて2画面で作るのも面倒だってのが主ですが。
でも判別には重要ですので、中段チェリー以外からの直撃は必ずチェックしてください。
というわけで、このアプリが使えるかホールで試して、軽く3万ほどなくした結果、サラリーマン番長よりは使えそうと言う結論に至りました。問題は設定が入ってるかどうかですが。
ちなみになくした3万をアプリの広告収入で取り戻すには10年以上かかる計算になりますw
たまにでも蒼天2を打ってる方はダウンロードしてみてください。
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